クラブでモテる男になるには?
クラブに30万投資?した僕がクラブでモテる方法を書きたいと思います。
ツイッターやブログでクラブに限らず、ナンパの方法論は広く出回っていますが
一つの参考になればと思います。
まずモテるとは何か?定義しておきたい。
「モテる」という言葉の意味は千差万別で一概に言えるものではないですが、
このブログにおいての「モテる」とは女性をお持ち帰りした数としておきます。
クラブというのは日常とは違う世界と別物です。
僕自身の「モテる」とは、男に信頼されることだと思っていますが、
上に書いた通りクラブにおける「モテる」は違います。
実際に行って肌で感じたことがあると思いますが、クラブにいる男は
みんな性欲に飢えた動物ばかりです。オスです。漢です。
その中で勝つには女性をお持ち帰りする他ありません。
中で仲良くなった男性の方と話していても、
「最近、お兄さん持ち帰ったのいつ?」とか
「お兄さんかっこいいから一緒に女を狙い行こうぜ」的な
ことが多いです。(ちなみに自慢ではないですが、ある程度外見に自信はあります。)
クラブナンパに一番必要なことは何か?
先に結論を書きますが、申し訳ないことにこれは人によって違うということです。
こんなことをいうのもなんですが、人によって外見のレベルは違いますし
トークのレベルも全然違います。ノリの良さも違います。
ですので自分なりに課題を持って毎回挑んでほしいということです。
確率的に強いのは、どんな女の子にもバンバン話しかけて押して
勢いで持ち帰れる人です。「持ち帰れる」と表現したのはやっぱりできる人とできない人がいるからです。僕は強引に女の子を誘うことができません。苦手です。酔った状態でクラブに行くとは思いますが、いつもの自分を崩さない方が精神的にも、後々おきることにも対応できると思います。
上に書いた通り外見に自信はあります。
一般的にクラブでモテる人はイケメンだ、と言われますが
僕はそうではないと思います。
なぜかというと、僕があんまりモテてきてないからです。
(お前がイケメンじゃないからだろ!というツッコミは一旦おいといて!)
クラブに限らずモテる男に共通することは、
女の子の需要を満たすことです。
もう少し具体的にいうと、女の子をポジティブな感情にできる男のことです。
よく言われることですが、
「一緒にいて楽しい男の人と付き合いたい。」
この言葉に全てが集約されていると思います。
酒が入っていて気分がハイになっているため、女の子たちはみんな笑顔ですが
女の子の口角が落ちている、その時がチャンスです。
口角をあげてやりましょう。笑顔にしてあげましょう。
では、どうやって女の子をポジティブな気持ちにするか?
もう一度イケメンの話に戻りますが、イケメンが強い理由はここにあります。
例えば、やまぴーが好きな女の子がいるとして
酒によって意識が朦朧としている中、あなたがやまぴーに似ていると言われてたことがある人間だとしたら、あなたが話しかけるだけでその女の子をポジティブにすることができます。別に面白いことをする必要がないわけです。ただ、話しかけるだけでその女の子の心はジェットコースター並みにグワングワン揺らいでいるわけです。
ただし、話しかけれるメンタルとスキルがあってこその話でもあるわけです。
イケメンはだから強いです。多くを語らなくていい。そこに存在しているだけで女の子をハッピーにすることができるんです。どう考えても楽でしょ。
では、イケメンではない人がモテるにはどうしたらいいのでしょうか。
それは場数を踏まないといけません。場数を踏むことによって自分に合う子がどういう子なのかを分析しないといけません。
僕がよく一緒に行った友達は、それこそ僕より女の子と多く話していました。
(持ち帰れたかどうかは別ですが。)
その友達はとにかく話しかける!何度でもくじけず、話しかける。
話す内容なんてまずはどうでもいい。段階を踏んで少しずつステップアップしていくことが大事だなと教えてもらいました。
もう、なんでもいいです。面白くなくて全然いいんです。
いきなり「うんこ!!!!!」でもなんでも言っちゃってください。
話す内容を考えるのは、話しかけることに慣れてからにしましょう。
話すこと以外にというか話すことよりも大切なことがあります。
それは相手のノリに合わせるということです。
後々書くことにしますが、クラブは室内の前・真ん中・後ろでナンパの仕方が全然変わってきます。
行ったことがある人ならわかると思いますが、前の方は音がガンガン聞こえているので、話したところで「ナンテイッテルノーーーーーーー?」ってなるんですよ。
そんなところで話そうなんてナンセンスだと思いませんか?
前にいる女の子と仲良くなっている男性をみると、ほとんどの確率で腕が肩より上がっています。女の子と一緒に音楽に乗れてるわけです。
先ほども書きましたが、これがノリを合わせるということです。
前の女の子はなんだかんだ音楽を楽しんでいます。
その時の気持ちを爆上げしてあげるのが男の役目です。
ですので、ハイタッチしたり、「ウェーーーーイ!!!!」とか言って女の子と一緒に盛り上がりましょう。
ここで生物学・脳科学的な話になりますが、人間は運動した後ハイな気持ちになりませんか?これは運動をすることでアドレナリンが出て、脳に到達すると、エンドルフィンやドーパミン、ノルアドレナリンなどの快楽物質がドバドバ出るからです。クラブに通い詰めている人たちが多くないですか?これは一種の中毒です。麻薬と同じです。
この原理を応用して、好きな音楽が流れたら気持ち悪いくらいジャンプしまくって
女の子を乗せて、快楽の渦に落としてあげましょう。そうすれば勝ちは近いです。
なるべく2人でいけ!
1人でいけるほどタフなメンタルを持っていたらいいんですが、そんな人はあまりいません。2人で充分です。もはや2人の方がいいです。
女の子は基本男に対して恐怖心を持っています。その恐怖心をどう解くかというのがめちゃくちゃ大事になってきますが、ここで一つ聞きたいのが
あなたはよく話せる方ですか?話せない方ですか?
話せない方!あなた勝てますよ!
だって話してばかりの人ってうざくないですか?
要所要所でいいツッコミといい質問ができればいいんですよ。
だからよく話しかけてくれる友達を隣につけて、自分はとにかくついていく。
友達が女の子を捕まえたら少しずつ会話していく。
この時に大事なのが、2人の女の子を捕まえに行くこと。多くても3人。
持ち帰って1人だけ残していくのは、可哀想ですから。
まずは経験値を積め!
100回、200回はクラブに言った僕からするとまずは行った回数・話しかけた回数を積まないことには自分が狙えるであろう女の子を推測することができません。
これは他の分野でも同じで、例えば野球なら試合に何百回もでなけらば、自分がヒットを打つことができるコースが真ん中高めなのか低めなのか分からないはずです。
サッカーもいろんな相手をドリブルでかわそうとしない限りは、自分の得意なドリブルテクニックは身につきません。これが感覚的に分からない人は自分に合う女性を選別することは厳しいでしょう。
クラブでこの考えを応用するのはしょうもないかもしれませんが、モテたいと思う男ならば一度は経験しとくべきではないでしょうか?
また、別記事で書きたいと思いますが、クラブでの女性体験はコミュニケーション能力をあげることや今後恋愛する上で必要なスキルを身につけるためのものです。
今までモテてこなかった人が、女性を落とすためのスキルを身につけるには格好の場だと僕は思います。
僕の話にはなりますが、クラブで身につけたコミュニケーションスキルで今は居酒屋でナンパするという段階に移っています。少しずつではありますが、居酒屋でもインスタグラムを交換したり、交換しなくてもお姉さんから「お兄さん、かっこいいね。」って褒められる回数も増えてきています。
クラブに行くことで自分のことを嫌う女性も増えてきますが、自分が楽しいならいいや精神で経験値を積みましょう!